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澁谷行政書士 社会保険労務士事務所 僕たちの失敗 2017-10-20

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社労士 行政書士

下に向かうのはだめだ。横道に逸れたくなるようなことをしたくなるときがあるのはともかくとして。方向音痴になるなよと思う。(2017.9.20)

自ら見出した上でのことではなく、単に便乗した形で上手くやっている人には嫌悪してしまうことがある。僕はむしろ逆のことをしたくなる。真似する人が出てきたら、さらに新しいことを上乗せする。(2017.7.21)

昔、大学生の頃、塾の勧誘の電話をかけるアルバイトに応募してみたことがあった。その場で採用が決まり、試しに働いてみることになった。事務所内、といっても、ぼろアパートの一室だったような気がするが、10人ほどのアルバイトが各自電話をかけまくっていた。僕も名簿を渡され、電話をかけてみた。だが、最初の一件で、「すみません、やっぱり僕にはできません」と、断ることにした。僕にはその仕事が苦痛だった。担当者は呆れていた。一日働いて辞めるヤツはいたが、たった一件の電話で辞めると言い出したヤツはいなかったからだ。もしもあの時、そのアルバイトを続けられるようなタイプだったら、僕はまた違った生き方をしていただろう。

もうひとつ、思い出したことがある。昔、大学の合格発表は、大学の構内で掲示によって行われた。合格者には窓口で入学の手続きの書類が入った封筒が渡される。つまり、帰り道、その封筒を抱えた人は合格者、抱えていない人は不合格と見分けがつく。
ある大学の発表日。正門の外側で、合格者にだけアンケートと称し、声をかける人たちがいた。僕もそのアンケートに答えていたのは、合格したことの誇らしさがあったせいだろう。数日後、その業者から電話があり、新宿の高層ビルでのアポイントを余儀なくされた。大学の授業が始まるまで暇だったこともあり、僕はノコノコと出かけて行った。そして、そこでアンケートの本当の目的を知ることになる。

なんのことはない、高額な英会話教材の売りつけだった。他にも旅行代金が割引になるなど、当時の僕には無縁の特典がいくつかついていた。もちろん、僕は断ったが、なかなか帰らせてはくれなかった。最後に話してくれたことだが、呼び付けた学生は、10人中9人は契約にまで持ち込んでいるという。相手はそれだけの凄腕だったわけだ。僕は粘って拒否し続け、確か1時間ほどしたところでようやく諦めてくれた。その際、「キミは成功するよ」と言われた。僕は、自分がやりたいことなどの話をガキっぽく熱弁していたような気がする。けど、あれからちっとも成功なんかしてやいやしない。あの時、彼は何を根拠に「成功するよ」なんて僕に言ったのだろう。ちえっ、成功したいな。もういい歳だけどさ。(2017.1.15)

 その日、救急で運ばれた病院のベッドの上、治療を受けながらこんなことを考えていた。
「もしかしたら、間違った生き方をしているのではないか」
 好事魔多し、その言葉があてはまるほど、有頂天になっていたわけではないが、浮かれていなかったとも言い切れない。
 改めて思う。やり切るべきことをやり切れと。力がないことに甘んじてはいけない。余計なこと、やり過ぎるなよ。今さら気づいたかのように言うなよと、笑われちまうだろうけどさ。落ち込んでる? まぁね。けど、一週間も経てば、なんともなくなったさ。今日は天気もいいことだしね。秋晴れというにはちょっと早いけど、まぁ、そんな朝さ。(2016.9.26)

「自分ならもっと安くできますよ」と言っているところがある。
遠慮なく、そちらへ頼んでもらってかまわない。
「よそはもっと安くやっている」
上記に同じ。
プライドはない。けど、自負はある。その自負を守るために。(2016.3.16)

「頭では勝てなくても人生経験で勝ちます」だって。あはっ、ちゃんちゃらおかしい。人生経験は滲み出すものではなく、自ずと滲み出るもの。そもそも自分で「人生経験」なんて言ってるヤツの人生経験なんてたかがしれている。
 試されるのはどれだけ鍛えられてきたか。「もどき」であってはならない。もちろん、「もどき」であっても食っていかなければならない。ならば、せめて「もどき」を自覚しろと思う。きっと謙虚になれるだろう。そこを勘違いしてしまうと、いわゆる「痛い人」になってしまう。(2016.1.17)

かっこよく言えば3度目の人生。2度目は30歳の頃、京都にて。自分では大きな海へ飛び込んだつもりだったが、実際は所詮は25メートル程度のプールだったというオチ。そして今、再び東京。今度は50メートルプールにいるものの、半径5メートルくらいの周囲でバチャバチャしているようなものだろう。

大海原での遊泳も夢見てはいるが諦めてもいる。20年前、僕の生き方を「そのうちツケが回ってくる」と非難したヤツもいた。その通りかもしれないし、その通りでないのかもしれない。つまりは、どうでもいいことだ。さて、おそらくあと20年ほどはバチャバチャしていられるだろう。実は泳ぐのはあまり得意ではないのだが。(2015.12.21)

2日間、濃厚な京都の日々だった。帰ってから2日が経つ今でもなお、心地いい疲れが残っている。
誰もが苦悩を抱えている。当たり前だ、生き方にゴールがないがゆえ。

思わぬ告白を受けた。嬉しかった。それは、僕自身の再確認を伴った。うん、間違っていやしないと。
失った物もあるけどね。なんて言えば、かっこいいのかもしれない。けど、別に失った物などありはしないのだろうとも思う。

さあ、勝負しよう。好きなんだ、勝負することがね。(2015.6.3)

同じところに留まっていられない。それは、僕が生まれながらに持ち合わせていた性分というわけではなく、同じところに留まるべきでないと教え込まれてきた結果のところのものだと思う。
僕は今までメインにしてきた業務を変えるだろう。結果的に、東京へ事務所を移転したことがその転換のきっかけとなった。
簡単に言うと、おもしろくなくなっちゃった。そこにしがみつこうとは思わない。幸い、僕は見出すことに長けている。今、手掛け始めている分野はけっして目新しいものではない。むしろ僕は後発組みだ。けど、しばらくは楽しめるだろう。(27.4.6)

僕はもっと泣いたほうがいいのだろう。けど、十分にそれに近い感傷的な気持ちはやり過ごしてきた。
東京。この街は、今の僕には少々単調すぎるかな。
「地」の部分を感じないせいだろう。かといって、今さら求めるものがあるわけでもない。
そういった意味では、昔と違って今は冷めてしまっている。明日は仕事で関西。真夏のように暑いらしい。(2014.6.16)

春より京都から東京へ移転する。
だが、躊躇っている気持ちも否めない。躊躇いがなければ、もっと積極的に動いている。あるいは既に行ってしまっている。
僕はまた勝負する--。確かにその気持ちを抱き、京都での楽しみを失うことを残念に思うと同時に、僕はおそらく逃げることにもなる。
京都から、あるいは今の状況から逃げ出す。この後ろめたさが、僕を躊躇わせている。

一方で、行政書士で食う、これについては全く変わらない。僕が心がけているのは、「思いを馳せる」ということ。
ときにそれは出しゃばった結果や、お節介となってしまうこともあろうが、そんなときは素直に謝ろうと思っている。
それよりも、「もっと気にかけていれば、あの依頼者は失敗することはなかったのに」といった後悔をしたくないため、僕は思いを馳せ続ける。

昨年暮れ、どこかのショッピングセンターだったと思うが、サンタクロースのポスターに「気づいてくれてありがとう」のキャッチコピーが添えられていた。
それまでの僕は、「気づけよ」といったスタンスだった。けど、僕はそれを改めたいと思う。
パクることにはなるが、「気づいてくれてありがとう」。この言葉を、僕の依頼者に伝えたい。(2014.1.1)

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